小説の結末から読んででも、よい本を見つけたい
桃から生まれた男は最終的には鬼退治するよ。
あの究極生物は宇宙にで考える事をやめるんだぜ。
糸くずを引っ張ったら赤い繭なるよ。ラストに
困りますよね。どんなに名作でも結末わかってしまうと残念な気分になります。
ですが最近、ネタバレしててもいいから知りたいって事多くないですか?
社会人になると「今日は本を読む!!」ってきちんとした時間を取りづらくなります。
なのにamazonでポチッと本が買えてしまうので、部屋にどんどん本が積まれていく結果に、、、
そもそも、なぜ本を買うのか
その一つに自分は「いい本で出会いたい」って事があります。
それがビジネス本であれ、漫画であれなんであってもです
例えば、
セミナー講師自体の勉強は「話し方入門」D・カーネギー著
- 作者: D.カーネギー,Dale Carnegie,市野安雄
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2000/09
- メディア: 単行本
- 購入: 25人 クリック: 184回
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- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/05
- メディア: Kindle版
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人生についてちゃんと考えるために「モリー先生との火曜日」ミッチ・アルボム著
- 作者: ミッチ・アルボム,別宮貞徳
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2004/11/21
- メディア: 単行本
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とかとか
『何度でも読むような、本棚に常においておきたいそんな本を見つけたい』
でも
『時間がない』
そんな感じです。でもよく考えるとめんどくさがりやの私は
『本をいっぱい読みたい』ではなく『いい本を読みたい』なんだから
『時間がない』ではなく、『自分の心に突き刺さる本だけをきちんと読みたい』
なんですよね。
だったら、そんなサービスがないか探してみました。
①TOP POINT
毎月100冊程度の書籍の中から編集者が選んだ10冊を4ページ程度にまとめて紹介してくれる25年続いているサービスです。
品質が偏らないように広告を持たないと宣言しているので、売り込み用の紹介とならないのがいい点。
ネットで検索すればすぐに当たるけど、自分も自分に紹介してくれた人も存在を知ったのは口コミでいままで知りませんでした。
ということで月額かかってしまいますが、1冊分よりも安いので定期購読をはじめました。もっと読みたい本だけを購入しようと
思います。
②iblar
最近では当然近いサービスをweb上にありますね。
それが iblar
友人の口コミという信頼性の高い情報を得る事ができるのがいい点。
この人が勧めているのであれば!!って事で比較的よい本が見つけやすそうです。
③メルマガ
例えば、ホリエモンのメルマガなどでは最近読んだ書籍を紹介してくれます。自分が能動的に登録しているのであれば
ある程度その人に興味や関心があるわけだからいがいといい本に出会えるかもしれないですね。ただし、書籍を紹介する
ことを目的にしたメルマガでないので、当たり外れが多そうです。
どれもまったく同じサービスではないのでどれとは選べないので、とりあえず全部使ってみようかなと。