スーパー営業マンの意外な弱点
知りたくないですか?
誰もが羨む年収と、それに伴う実績がある。
1対1で会えば契約成立なんて当たりまえ、むしろお客様はその人のファンになってしまう。
そんな人の話をする時の弱点です。
発覚したのは、動画を撮影時。
忙しいけど学習意欲の高い共通の後輩のために、ものの考え方からいろいろと学べる動画を作ろうと趣味的な活動をしている最中
「あれ??ごめん!話せない!ちょっとまとめる」
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10分後
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「こんにちは!今日は、、、、あーーーーーーーームリ」
というように、意外と話せないもんです。
なぜか?
相手の表情が見えないから
優秀な人ほど、相手の反応に合わせて話す内容を変更し顧客ニーズをきちんとくむ事ができます。
なのに、動画撮影では
相手が見えない
反応がない
調子がとりずらい
ってことで、うまく話せないようですね。
一般的に、1対1で100を伝える事ができれば1対10で話すと10を伝える事ができると言われています。
それは、受講者の一人ひとりのペースに合わせる事ができないので平均的な受講者がわかりやすいように話てしまうからです。
私の講義も5-10人ぐらいの場合、平均的なレベルの話+真剣に聞いてくれている人がわかるレベルの話を中心に構成します。
それが、動画になると理論上1対∞に対しての話になるので1も伝える事ができないんですね。
そうなってくると、対処方法としては
誰かを意識して話す
そして
練習する
しかないですね。
という事で、スーパー営業マンの苦しむ姿をにやにやしながら撮影中。